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Q.肝臓水解物(肝臓加水分解物)とは何か教えて下さい。

Q.肝臓水解物(肝臓加水分解物)とは何か教えて下さい。


肝臓水解物とは

肝臓水解物(かんぞうすいかいぶつ)(英語:liverhydrolysate)は、ウシやブタなどの哺乳動物の肝臓(レバー)を消化吸収しやすいように消化酵素(たんぱく質分解酵素)を加え、加水分解したもので、粉末の医薬品原材料になります。
アミノ酸や複数のアミノ酸が結合してできたペプチドを多く含み、所謂アミノ酸を凝縮したものになります。

肝臓水解物の二日酔いへの効果

肝臓の肝臓の新陳代謝を活発にする働きを助け、滋養強壮効果を発揮し、飲酒時における体内の二日酔いの原因であるアセトアルデヒドを早く酸化し、その代謝を促進することから、二日酔いの症状の軽減や早期回復を目的とした医薬品やサプリメントに使用されています。そのほか、滋養強壮薬や医療用医薬品として慢性肝疾患の効能効果が認められています。

二日酔い以外にも、疲れやすい、だるい、貧血ぎみの人の体調を整えたり、脂肪燃焼や美肌を保つ効能、滋養強壮、胃腸障害・栄養障害・病中病後・肉体疲労・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給、虚弱体質などの効果もあると言われています。

肝臓加水分解物を主成分とする医薬品名

レナルチン(イセイ)
レバイデン(東邦新薬)
レバイデンG(東邦新薬)
レバラミン(ニプロファーマ)
レバン(日水この薬を含む複合剤)
プロヘパール(科研)
ゴスペール・レバー(ニプロジェネファ)

作用

古くから慢性肝疾患に肝臓エキスや肝臓そのものの投与が行われてきましたが、1896年に、ドイツ学派により慢性肝疾患の治療に肝臓の加水分解物の使用が試みられました。
日本では1957年より臨床研究が行われ、その結果慢性肝炎、肝硬変、胆管炎、毛細胆管炎、中毒性肝臓症、アレルギー性肝臓症などに有効であることが認められています。
肝臓の機能を改善し、肝臓を障害する因子から肝臓を保護するため、慢性の肝臓疾患に治療剤として用いられています。
しかし、これにより慢性疾患そのものが治るわけではありません。

副作用

人により、発疹・蕁麻疹などの過敏症状・吐き気・胃部膨満感・頭痛・顔面の火照りなどが起こる可能性があります。

用法・注意点

服用を始めてすぐに効果が出るものではなく、しばらく続ける必要があります。
また、肝臓の病気は薬の服用だけでなく安静と食事療法も重要になるため、症状が酷い場合は安静のために入院が指示されることもあり、加えて重大な病気に進行することもあるため、医師の指導指示をよく守ることが必要になります。


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